早く自立して!
大きくなってきたつばめたち。
よくもあんな小さなところに何羽も・・・・
朝早くから ピーチクパーチク にぎやかです。
なんか、今回はよその鳥の羽で家を飾ってます・・・・
親鳥がえさをセッセセッセと運んでいます。
おいおい、そんなに大きくなったのにまだ親に頼ってるんかい?って言う感じです。
最初の訪問の時には、エーーッうちに巣をつくるん!?
鳥は苦手、糞もイヤ。ましてやヒナ鳥が落下してきたらどうすんの!?ということで、なんとか他をあたってもらおうといろいろ戦ってはみましたが、根負け
主人も「つばめくらい住まわせてやれや。縁起がいいっていうやんか」ということで、
居候を許したわけです。
そしたら、毎年やってきます。一時増築工事まで始めた年がありましたが、それはご勘弁願いました。
卵の殻が落とされて「生まれたよー」って教えてくれたり、生まれたてのヒナにセッセとエサを運ぶ親鳥の懸命な姿、けなげに親鳥にわかるように鳴くヒナ。
まあ、それなりに楽しまさせていただいてます。
ただねえ・・・・。
糞をするとき、巣からわざわざお尻出して下に落としているのを見た時は、「このやろー!」ってちょっと憎らしい
大きくなってきたら尋常じゃないほどの糞。
見たくもないでしょうが、証拠の写真を。
ツバメが来る家には、しあわせがやってくると言いますが、これを片付ける手間にあまりしあわせは感じられないんですよね。
早く巣立ってほしいよーーーー。
早く自分でエサっってきな!
早く自立して!
まあ、こんなこと言いながら、毎年来なかったら来ないで心配になるんですけどね。
関連記事